新着情報

2018年07月31日

第13回徹交会トモダチレポート

掲載が遅くなりすみません。

トモダチレポートが届きました。いつもありがとうございます。

 

1.jpg
2.jpg
13回目の徹交会は仮面ライダースーパー1のヒロイン、
草波ハルミを演じられた田中由美子さんをゲストに迎え開催されました。
ライダー出演者の中では史上初の女性ゲストとなった田中さん。
今回が岡崎さんとの初顔合わせとのことでしたが、お二人の息もぴったりでトークに花が咲いていました。
「今回初めて徹交会に参加されたという方」と、参加者にアンケートをとる岡崎さん。
5、6人の新しいトモダチが挙手する中、「私もー」と挙手するお茶目な田中さん。
一方の岡崎さんは「手を挙げた人達は僕じゃなくて田中さん目当てだね」とジョークを飛ばしていました。
 


3.jpg
今回も司会は村枝先生…ですが、なぜか頭を冷やしながらの司会進行。
実はカンペを取りに席へ戻られる際、急ぐあまり段差に躓き頭を打ってたんこぶが…
会が始まる前に轟いていた雷鳴は、きっとこの事件を暗示していたのでしょう。
最新18巻が絶賛発売中の新 仮面ライダーSPIRITSにあとがき漫画があれば
絶対ネタにしてた」と自虐されていましたが、大事には至らず本当に何よりでした。

「ありがとう、いい薬です」というフレーズでお馴染みの太田胃散のCMを8年程担当されていた田中さん。
ファンの中には太田胃散を持参してサインをお願いする熱心な方がいると話されていたのですが、そんな強者が会場のトモダチの中に。
きっとそれを飲めば、ジンドグマ超A級怪人ゴールドゴーストが撒き散らす黄金病も治ることでしょう。カビですが。
(※個人の感想です)



4.jpg
田中さんはスーパー1の直前に電子戦隊デンジマンに出演されていて、「スーパー1の事前オーディションだったのかな?」と述懐されていました。
スーパー1では役柄がジュニアライダー隊の隊長も務める行動派ヒロインのハルミという事もあり、体当たりの演技が多かった田中さん。
寄り目になって気絶したり、怪人に捕まるというシチュエーションも多く、後年スーパー1を見た息子さんに「なんでお母さん毎回毎回捕まってるの?」と訊かれてしまうほど。
逆さ吊りにされるシーンにもスタント無しで挑んだ田中さん。
「由美子さんスタッフに嫌われてたの…?」と、女優さんにそこまでさせていた事に驚きを隠せない岡崎さん。
「(現場判断ではなく)脚本の時点からだから」と、あらぬ心配を笑って否定され、「岡崎さんの方が大変だったじゃないですか。裸でバイク(ジャングラー)に乗ったり」
「僕の場合はスタントが利かなかったからね」と、アマゾンとハルミ両者の奮闘を称賛されていました。

 


5.jpg
6.jpg
徹交会恒例のプレゼント抽選会とオークション。
抽選会は有志による提供もあり、多数の景品が幸運なトモダチの手元に届けられました。
オークションは陸前高田市へのチャリティーと通常の2部制だったのですが、出品物が充実する余りに一部は初の2次会持ち越しとなりました。
 

 

 

7.jpg
田中さんもご覧になっていたあるある晩餐会。
当時は仮面ライダーエグゼイドがクライマックス間近で、そのメイキング映像も流れました。
エグゼイドに変身する宝生永夢役の飯島寛騎さんを筆頭に、仮面ライダークロノスの猛攻を受け真夏の太陽のもと、灼熱のアスファルトに倒れ込んでもがくというシーンを目にした岡崎さんは
「平成の人達も過酷な事をしてるなー。だってアスファルトでしょ?平成の人達も頑張ってるんだね」と、昭和と平成それぞれ大変なことがあり頑張っているという旨のコメントを用意されていたそうなんですが、
ご覧になった方はご存じの通り、藤岡弘、さんの「いやー、まだまだ」という威厳ある一言で締められました。

岡崎さんと田中さんによるトーク、お二方と参加者の記念撮影、抽選会にオークションと充実した今回の徹交会もお時間となり、
「皆さんにこうして会えて、ハルミをやらせていただけて良かったです。皆さん愛してます!」という田中さんの素敵なお言葉で閉会となりました

 

レポート ?野晃

≫ 続きを読む

2018/07/31 徹交会   もぐら
お気軽にお問い合わせ下さい